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そうだよ。君の言う通りだ。私の自意識は満たされる事は未来永劫訪れはしない。恐らくどんなに多くの者に注目されたとしてもだ。そんなことはわかりきったことだ。いつも言ってきたじゃないか。その人だよ。その人に認めてもらいたい。それだけで私の自意識は満たされるというのに。その人は決して私の思いに応えてはくれぬのだ。

なぜだ。なぜなんだ。なぜ私では駄目なのだ?
あなたは決して応えてはくれない。
私の声にも気づいてくれない。

私のモチベーションは下がり続け、そして、誰かが仕組んだように私はそちらへと仕向けられていく。私はもうコミュニケーションとして何かを書くことはないかもしれない。
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彼が語っているのを見て、そういった豊かさだけでいいと言うその気持ちさえも踏みにじられる誰かが世界には実に多く存在するのだと思ったよ。
結局は、どんなに慎ましい願いでも自分の事しか考えていないという事なのだ。だが、それが悪いとは思わぬ。人間という存在が自然にとって悪でしかないとしても、それでも我等は存在してしまっているのだ。死ぬわけにはいかないとしたら生きていくしかない。それが良しと思えないのだとしたら、自ら死を選ぶ事も出来ないわけではないからな。自ら死ねぬ、あの物語の人物達とは違うのだから、我等は生きていくしかない。死にたくなければ。たとえ自分のことしか考えていないと謗られようとも生きていくしかないのだ。
全てのブログの登録を確認してみたよ。
たった一つ20超えをしているのがある。
その登録全てが好ましさからの登録ではないにしろ、それだけあのブログは他人に待たれているということなのか。
だが数字などには何の意味もない。
登録が多いことは私を評価されたわけではない。
むしろ登録が少ないブログこそ意味がある。
目に見える登録より見えぬ登録。
それがあるに違いないのだから。
私が登録せずに見守っているように。
私だけが人と違うわけではないのだ。
とはいえ、アクセス解析がある限り、目に見えぬ登録はないに等しい。
私の望みは如何すれば叶うのだろうか。
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