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そうだね。
全てに絶望しよう。
そして孤独に立っていよう。
私はもう誰にも理解されようとは思わぬ。
もう誰にも心は開かぬ。
そう決めたよ。

寄り添いたいと思った人を、如何しても信じる事が出来ぬのだ。

それならば私は永遠に絶望しようと思う。

もう貴方の言葉も存在も信じぬ。貴方は存在しないものとして。
最初からそうすべきだったんだな。
この喪失感は今までに感じた以上の痛み。

貴方に絶望する時がこようとは思ってもみなかった。
あの頃が懐かしい。
もう戻れないのだね。あの頃には。彼女が戻らないのと同じで。
交わした約束を捨てた時に、一緒に貴方への想いも捨てるべきだったよ。
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Sへ

我が侭か。あなたは我が侭ではないよ。
自分の綴りたい事を好きに綴り、誰とも繋がらない事が我が侭だとそう思う者もいるだろうが、私はそうは思わない。
少なくとも物書きというものは孤立するべきだと私は思っているからだ。
あなたの態度は、寄り添いたいと思う人間にとっては物足らなく冷たいと思われてしまうだろうが、強く惹き付けられる者もいるはず。私も其の一人だからな。
ただ、あなたが他人の言葉に興味がないという事に対しては、かつてあなたが私の攻撃的な言葉で傷付いた時と同じ気持ちを私に抱かせる。そうか、あなたは私の言葉さえも興味は持たないと言っているのだな、と。

何処にいるのだろう。
私の言葉を心から欲してくれる人は。
確かに、私の言葉を待ってくれる人はいないわけじゃない。
だが、私に其れを感じさせるにはまだ少し何かが足りないのだ。
私の欲求を満たしてくれる人は何処にいるのだろう。
恐らく、そんな人はいないのだろうな。
私が誰かの言葉を喉から手が出るほど欲しがっても、私に対してはそう思ってくれる人はいないのだと気付く事は、本当に辛いが、だが、それは私だけ感じている辛さではない。

Sよ。
本当にいないのか。心からその人の言葉だけには興味持っているという存在は。
私は其れを知りたいと思っているよ。
Sへ

如何あるべきか、か。
私もそれを自問自答しているよ。
貴方の場所を紹介した私の場所はもう更新されることはない。

如何あるべきか。

それを問うて飽和状態になってしまった私だよ。
だが、消すわけにはゆかぬので、放置することにした。
何度か消さずに放置したのだが、今度こそ本当に其のままだ。

私の足元にも抜け殻があるよ。
貴方のようにね。
私も如何あるべきか。自問自答し続けるだろう。

だが、此れからも宜しく。
貴方の事は何時も見ているよ。
とは言え、貴方が此処を見ているか如何かは疑問だが。(苦笑)
私の言葉が貴方に届けばいいと思っている。
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